トールペイントをもっと身近に感じ、気軽に始めてみませんか! 興味はあるけれど…というあなたもご一緒に、大人の塗り絵を楽しみましょう♪

用語集

Top / Glossary

ストロークの種類

フルロード平筆の、幅の広い部分をつかって、まっすぐにペイントします。画像
カンマストローク平筆や丸筆を使って、カンマのように描くストロークです。画像
Cストローク平筆や丸筆を使ってCの字に描くストロークです。画像
Sストローク平筆や丸筆を使ってSの字に描くストロークです。画像
サークルストローク平筆を使い、筆先の片側を軸に円を描くように1回転させることです。私は苦手なので、ベタ塗りしてます(^^;画像
サイドローディング湿らせた筆の片側に絵の具をつけ、パレット上で筆に絵の具をなじませて、グラデーションになるように描く技法です。筆に含ませる水分の量や筆圧は何度も描いてみて覚えましょう。画像
ダブルローディング平筆の両角に異なった色をつけ、パレット上でよくなじませて2色のグラデーションを出して描くことです。画像
ライナーワークライナー筆を使って、細い線を描きます。絵の具は、そのままだと滑らかな線が描けないので、水やフローメディウムなどを混ぜます。混ぜすぎると、色が薄くなってしまうので何回か描いて覚えましょう。画像
ドッド丸筆の筆先やスタイラスなどを使って描く丸い点模様のことです。花芯や水玉模様やレースを表現するときに便利です。筆の柄の後ろの部分を使うと大きい水玉模様が描けます。画像
スクロール画像
ドライブラシかすれた感じを出します。ジーンズの雰囲気を出したり、ハイライトを入れるにもいいです。画像
ティアドロップストロークカンマストロークと反対にしっぽから頭に向かって描いていきます。ローズマリングによく使われるストロークです。画像
チズルエッジ(ナイフエッジ)平筆の先を使い、横に滑らせて細かい線を描く方法です。画像


その他の用語

シェイド光があたらず、暗くなっている陰影部分のことです。画像
ハイライト物に光をあてた時にできる、一番明るい部分。画像
アンティーキング描いた作品を人為的に汚す事によって古めかしくする手法で、欠かせないテクニックです。画像
ティント(tint)絵にアクセントをつけるために加える色のことです。画像
ティッピング絵の具をつけた筆の先にさらに別の色をつけて描くことです。アッセンなどでよく使います。画像
ブレンディング2色以上の色を混ぜることをいいます。画像
バック トゥ バック最も明るい部分を中央に、左右に向かってぼかしを入れること。リボンや筒状のものにハイライトを入れのによく使われます。中心が濃くなりすぎて線にならないように注意が必要です。画像
トリプルローディング筆に3色の絵の具が並んだ状態で描くことです。画像
スパッタリング筆や歯ブラシなどを使って、爪で弾いて絵の具のしぶきを飛ばす方法です。絵の具は水で薄めます。スポンジングの上や、アンティークっぽさを出す時などにも使うといいです。画像
ステンシル模様の型抜きを使い、ステンシルブラシでトントンと色を付けていく技法で、トールでもレースの模様を入れるときに使ったりします。画像
スティップルステンシルブラシなどに絵の具をつけ、軽くたたくようにして描いていく方法です。絵の具をブレンディングしてたたくと綺麗なグラデーションができます。画像
ウォッシュ絵の具を水で薄め、透明な色で描く技法です。仕上げに所々に入れると幻想的な雰囲気になります。画像
フォーフィニッシュ画像


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