トールペイントのお話
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トールペイントのお話
世界の国々には色んなトールペイントの技法があります。他にもまだあると思います。下記の書いてあるものでも少し呼び方が違う場合もあります。参考までに見て頂けたらと思います。
トールペイントの由来
トールペイントのトール(Tole)とは、フランス語で金属の薄い板ティン(Tin ブリキ)のことをいいます。
ヨーロッパの伝統装飾技法として、移民の人々によってアメリカへ持ち込まれました。木、ブリキ、ガラス、陶器、布などに絵を描くことが出来、あらゆる素材に描くことを総称して“トールペイント”または “トールペインティング”と日本で呼ぶようになりました。
トールペイントは絵心がないと…なんて心配は無用です。最初は好きなデザインの下絵を書いて、多少下絵の線からはみ出しても気にせずに気楽に楽しく描きましょう!
種類
1.アッセンデルフト(オランダ)
2.ヒンダローペン(オランダ)
3.バウエルンマーレライ(ドイツ)
4.ジョストボ(ロシア)
5.ナロウボートペインティング(イギリス)
6.パンチュールスールボア(フランス)
7.ローズマリング(ノルウェー)
8.パンチュールペイザンヌ(スイス)
9.マルチローディング(オーストラリア)
10.ドウ・ボワ(日本)
11.トール&デコラティブペインティング(アメリカ)