必要な道具たち
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最初に揃えておきたいもの
アクリル絵の具 | セラムコート・アメリカーナ・ジョーソニアアーチストカラー(濃縮タイプ)・デコラフィン(アッセンデルフトなどによく使われています) | 画像 |
丸筆 | カンマストロークや細かい模様を描いたりします。柄に合わせて大きさを選びます。 | 画像 |
平筆 | モチーフのベース塗りやサイド・ダブルローディングに使います。柄に合わせて大きさを選びます。(アッセンやマルチローディングなどでは平筆は使わないので必要なら揃えます) | 画像 |
平ハケ | 下塗りやニスを塗るのに使います。 | 画像 |
ライナー筆 | ラインやスクロールを描くのに使います | 画像 |
スタイラス | 絵の中のドットを書いたり、図案を転写するときになぞります | 画像 |
トレーシングペーパー | 図案を写すときに使う半透明の紙です。 | 画像 |
チャコペーパー | 図案を転写する時に素材とトレーシングペーパーの間に挟んで使う転写紙で、ホワイト・グレー・ブルーがあります。水で消えるものと消えないものがあるので使い分けましょう。 | 画像 |
サンドペーパー | 木地の表面を滑らかにします。番号の小さい粗目は素材の荒削用、番号の大きい細目は仕上用に。顔など細かい所を描くときは#1000を使うと滑らかになり筆運びがいいです。(#240・#400・#600・#800・#1000) | 画像 |
ペーパーパレット | 水を通さない紙製の使い捨てパレットです。牛乳パックを洗って乾かしたものでも代用できます。 | |
シーラー | 下地用のシーラーです。絵の具のしみ込みを防いだり、定着を良くします。 | 画像 |
バーニッシュ | 仕上げ用水性ニスです。グロス(ツヤあり)・サテン(半ツヤ)・マット(ツヤなし)があります。その他にラメが入っている物もあります。ツヤがありすぎると反射で絵が見えにくい場合もあるので、作品によって使い分けたいです。 | 画像 |
ブラシタブ | 筆洗いですが、コップや、ペットボトルを半分に切ったものでも代用出来ます。 | 画像 |
キッチンペーパー | 筆に付いた余分な水分をふき取ったりしますが、毛羽立たない布(要らなくなったTシャツなど)でも代用します。 | 画像 |
描きたい物が増えてきたら、用具も…
ステンシルブラシ | スティップルやステンシルに使います。痛んだ筆でも代用出来ますが、あったら便利です。 | 画像 |
モップ | ぼかしたいときに使います。 | 画像 |
スポンジタッチ | ステンシルやスポンジングに使います。 | 画像 |
フィルバート筆 | 丸筆と平筆の中間的な筆で、花びらを書くのに便利です。 | 画像 |
アンギュラー筆 | 毛先が斜めになっていて、バラの花を描くのに便利です。 | 画像 |
コーム筆 | 動物の毛並みや鳥の羽、遠くの草むらや木の葉を描くのに使います | 画像 |
スパッタリングブラシ | スパッタリングに使います。歯ブラシでも代用出来ます。 | 画像 |
海綿 | スポンジングやマーブリングに使います | 画像 |
ラップ | マーブリングに使います。大理石のような仕上がりになります。 | 画像 |
リターダー&アンティーキングメディウム | 絵の具と混ぜて、乾きを遅くします | 画像 |
クリアグレージングメディウム | 絵具に透明感を出し、重ね塗りの技法に適しています。絵具に混ぜて、木目を生かしたステイン剤としても利用できます。私はよくスポンジングに使います。 | 画像 |
アンティークステイン | アンティーク仕上げ用の油絵の具です | 画像 |
ウッドステイン | 木目を生かした下地が出来ます。 | 画像 |
うすめ液 | アンティークステインをうすめるのに使います | 画像 |
あったら便利
下塗りペイント | 下地剤が要らない下塗り用の絵の具です。一手間省けます。 | 画像 |
タッククロス | サンドペーパーをかけた後の粉をふき取る吸着性のある布です(松やに) | 画像 |
マスキングテープ | トレーシングペーパーを固定したり、直線を描くときやマスキングに使う、のりあとが残らないテープです。 | |
パレットナイフ | 絵の具同士を混ぜたり、絵の具とメディウムと混ぜたりします | 画像 |
要らなくなった小皿 | 絵の具やメディウム類を多めに出す時や、アンティークステインを薄めるときに使います。 | 画像 |
ブラシクリーナー | 使い終わった筆が固くなるのを防ぐため、筆の中まで丁寧に絵具を洗い流し筆先を整えておきます。筆が長持ちします。アクリル・オイル絵具別々の物が必要ですが、どちらでも使える筆洗い液もあります。 | 画像 |
綿棒 | はみ出してしまった絵の具をふき取ります。私は必需品です(^^; | 画像 |
スポンジブラシ | 下塗りや、仕上げのニス塗りに使います。 | 画像 |
ピグマグラフィックペン | ライナー筆の変わりにパーツの縁取りなどに使います。 | 画像 |
練り消しゴム | 下絵の線を薄くしたり、間違えたときの線を消したりします。押し付けるように使います。 | 画像 |
チャコペンシル | 写した下絵が消えてしまったり、書き足したいときに便利です。 | 画像 |
刷毛 | シーラーやニスまたは地塗りなどの面積の広いところを塗るときに便利です | 画像 |
ドライブラシ | かすれた感じを出すのに使います。ハイライトを入れるのにもいいです。私はこの筆は買ったことがなく、古くなったボロボロの筆を代用しています(^^; | 画像 |
その他の用具
タンニンブロック | 木製品によっては完成した後にタンニンやヤニが浮き出る場合があります。それを防ぐためのシーラーです。 | 画像 |
ガラス&タイルプライマー | ガラスやタイルは表面がツルツルして絵の具が滑ってしまい上手く描く事が出来ないので、ペイントする前に塗り、絵具を定着させます。 | 画像 |
フローメディウム | 筆に含ませたり、絵具に少量加えることで筆の動きがスムーズになります。繊細な模様や長いストロークを描く時に使います。乾燥時間はあまり変わりません。 | 画像 |
クラッキングメディウム | ひび割れをおこさせるメディウムです。大きさの異なるひび割れや、メディウムそのものがひび割れていくもの、メディウムの上に塗った絵具がひび割れるものなど色々な種類があります。 | 画像 |
ウッドフィラー | 木製品の傷や穴などを補修するパテです。水を加えてやわらかくする事も出来ます。サンディングしても滑らかにならないときなどに使います。 | 画像 |
スポンジローラー | エッグシェル用ベースコートに使います。卵の表面のようなザラザラした感じのベースが出来ます。 | 画像 |
羽根 | 大理石模様のマーブリングが楽にできます。 | 画像 |
テクスチャーペースト | そのままでも使いますが、絵の具と混ぜたりして凹凸を出します。雪が積もった雰囲気を出すのに使うといいです。 | 画像 |
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